ChoubaNetworkとは

建設業界は今窮地に立たされている。

ここ最近は、東北の震災の復興業務や東京での円安による不動産投資の増加、あるいは東京オリンピックに向けての投資が増加傾向にある。

しかし、建設業界は今まで投資額が年々下がっていき、建築に携わる人口の減少と元請の外注比率が増加していたため、現在の発注速度についていけていないのが現状である。
外注体質が多い中、下請け元請ともに付き合いのある元請だけに頼ることが多く、ダンピングや押し付けの発注からの請負額の減少、作業員賃金の減少、他職種への流出へとつながる。

下請け業者は得意分野でも無いものまで請け負うこともあり、損出を出してまでも無理に請け負うこともある。
それは、建築に携わる下請け同士の交流や、今まで付き合いの無い元請との交流が少ないということが原因であり、下請け会社を苦しめてきている。
そこで横のつながり、斜めのつながりをオープンにすることで、コスト、品質、納期、安全の意識を上げることができ、より良いものを安くできる可能性が生まれる。
さらに下請け業者自身も、どの立場で業務を行うのかがベストなのかがわかる。
また、元請にとっても、今までと違う業者に発注することで、コストダウンにつながる。

20世紀型建築請負システムを打開し、21世紀型建築発注システムを構築することが必要不可欠である。
その魁として、WEBによる建築マッチングを構成することによって、日本の建設業を救おうと考案したのが、Chouba Networkである。

※丁場(ちょうば)…
工事現場のこと。
例えば業者が異なる工事現場が隣り合わせてある場合は「隣り丁場」といい、
同一現場内で2つ以上の業者が作業する場合を「出会い丁場」という。